2002/08/02(金) 釧路~昆布森~厚岸~霧多布岬(きりたっぷ岬キャンプ場 泊) 115km (勾配図) | |
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■平地(~2%)■坂道(2%~) ■急坂(5%~) ■激坂(8%~)■壁(10%~) ■下り(~-2%) ■崖(~-10%)
昨晩早く寝たので6時起床。周囲を起こさないようにこっそりと(努力して)荷物をまとめる。外は快晴。結構寒いです。出発。
今日は100kmオーバーを走って霧多布(きりたっぷ)まで行く予定。一昨年行った時にはとほ宿「えとぴりか村」に泊まってなかなか良かったけど、今年のツーリングではまだ一度もキャンプをしていないなあ。今回の最終宿泊地でもあるので、キャンプ場に泊まることにしよう。
07:09 出 食
港町らしいカモメの声を聞きながら、朝食を探してうろうろ。釧路市朝市という建物に「朝定食あります」というノボリが立っていたので入ってみる。定食は800円前後か・・結構高いな。日替わりのホッケ焼魚定食を頼む。
隣には昨晩RHに泊まっていた40代くらいのライダー氏が座っていて(声をかけられるまで気付かなかった)、イカ刺をもらいました。うまい。ありがとうございます。うまがとうございます。
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08:49
釧路の市街地を抜け出し、また森の中の道になった道道142号を東へ。
途中「又飯時(またいどき)入口」という海岸へ降りていく道があったので、変な地名にひかれて降りてみる。すごい急傾斜を下った先は小さな漁港でした。しばらく海を眺めてから登り戻る。ここで地元の子供達がこっちを見ていたので無理して一気に登ってしまい、膝に違和感を感じる。やばい。
ちなみにこの後も変わった名前の地名の看板はいくつか発見。どれも漁港なんだろうか。
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10:07 景
今日は向かい風が非常に強くて凹凸も激しい。これはこたえるな。幸い出発が早くて時間があるので、無理をしない程度の速度で走行。しかし景色はすごく奇麗です。クルマは例の昆布を積んだトラックがときどき通り過ぎる程度。
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ところでボトルに飲み物を補給してくるのを忘れてました。二日目に続いてまたかー。道道142号沿いには自販機など全然ないので、あまり汗をかいて消耗しないように走行。膝もまだおかしいなー。
仙鳳趾(せんぽうし)の小さな集落でようやく自販機を見つけ、100円ミニサイズのファンタグレープフルーツを一気飲み。プハー。のどの渇きにファンタ、というのは小学生の頃に少年野球の練習後全員が監督からファンタレモン(ビン入り)をおごってもらった件を思い起こさせることであるなあ。
12:04
さらに激しくなった向かい風に苦しみつつ、厚岸湾沿いに厚岸の中心街へ向かう。海の向こうには島みたいなのが見えてるけど、あれは左の海(?)が厚岸湖で右が厚岸湾。こっちとは厚岸大橋で繋がってます。
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12:34 食
道の駅 厚岸グルメパークで昼食。厚岸は牡蠣で有名らしい。2Fのレストラン エスカルに入り、カキ弁天島丼というのが美味しそうだったので頼んでみる。880円。どんぶりに牡蠣の揚げ物とイクラが載ってます。
おお、これは美味しい。牡蠣ってちょっと苦手(内蔵ゴチャゴチャ系が苦手)なんだけど、これは本当になめらかな味で全然抵抗がない。ご飯の上に敷いてあるおぼろ昆布もすごくマッチしてる。
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食後、電話コーナーで電源を拝借してモバイル通信(公衆電話経由)。いきなりテンションを下げて仕事メールを処理する。ハァ。
ついでに帰宅方法を検討。東京に戻るには、釧路空港まで戻って飛行機に乗るか、千歳まで特急列車で戻ってから飛行機に乗るか。駅すぱあとを使って計算してみると、電車代を含めても千歳まで移動した方が1万円くらい安い(釧路空港からだと割引が全然適用されない)。しかし電車でこのあたりから千歳まで移動すると一日がかりだなあ。しかも夜中に東京着になるので、翌日から仕事に出るとかなりきつい。一応休みは明後日の8/4まであるけど、明日帰った方が良いかなー。行けるなら一昨年の実質的なスタート地点である根室まで行きたかったけど、敢えてそこまで無理することもないかな。どうしよう。んんーーー。
航空券手配のために厚岸駅に立ち寄り、構内のベンチに座ってまだ悩む。明日帰るか明後日帰るか。どうするどうする。
30分後、「膝も痛いからやっぱり安全な方にしとこうよ」という安穏派の意見が頭の中で優勢になったので、明日夜の飛行機を手配する。しかし妙に落ち込んだこの気分は何?
14:47
厚岸大橋を渡る時、厚岸港に停泊している船に光の棒がたくさん突き立っているのが見えました。イカ漁船?
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15:04
しばらくするとまた森林+海地帯に。今度は最初に100mちょっと登った後はだいたい下りで、風もすこしおさまってきたので、比較的楽です。
途中でフルサスMTBのチャリダー氏と遭遇。しかし彼は海沿いギリギリを回る床潭方面へ、私は膝を気にして道道を霧多布まで直行なので、すぐに別れる。ただ彼も霧多布のキャンプ場に泊まるとのことなので、後で再会できる予定です。
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15:40 景
厚岸大橋から約10km地点で「あやめヶ原」の看板。1kmもないみたいだから寄ってみるか。雰囲気の良い白樺のトンネルを抜けていくと駐車場があり、その先は草原の中を崖っぷちまで続いているらしい遊歩道。どれがあやめなのか、あるいは季節的にあやめは咲いてないのかもしれないけど、白や黄色や紫の花があちこちに咲いてます。
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15:42 生
草原には馬が放牧されてたり。そういや霧多布の草原にも馬が飼ってあったな。
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しかし厚岸でさんざ悩んで時間を食ったせいで、あやめヶ原を後にしたのは15:50。霧多布まであと30kmあるので急がねば。
17:00 景
藻散布(もちりっぷ)だの火散布(ひちりっぷ)だのの浜中町チリップ市街を経て、17時に霧多布湿原を見下ろす琵琶瀬の展望台に寄る。ちょっと日が落ちてきて写真的にはイマイチだけど、一昨年来たときには台風の中を突っ走っただけなのでちょっと感慨。
もうかなり寒い。ウィンドブレーカの上に雨具を羽織る。
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霧多布大橋を渡って霧多布の島?半島?に入る。渡ってすぐの市街地のセイコーマートで夕食の買出し。豚丼弁当とインスタントスープ。今日は寒くてまともに自炊する気も起きないので・・。
18:28 着
きりたっぷ岬キャンプ場に日没直前に到着。寒っ! クルマやバイクは多いけど、自転車はMTBが2台だけ。あの二人は高校生か大学生かな。ちょっと他の旅人とは接しないというオーラを感じたので、ちょっと離れたところにテントを張る。厚岸の方で会ったMTBの彼はまだ来てないみたいだな。
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18:29
小学校だか中学校だかの集団で賑わう炊事場で水を汲み、テントの前室で湯を沸かす。寒い寒い早く沸け。スープを作って豚丼を食べる。少しは暖まったもののまだ寒い。すぐに温泉に入りに行く。
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19:31 湯
持ち物の中で最も高価なノートPCだけ持って、市街地方向へ2.7kmの「霧多布温泉ゆうゆ」へ。確か500円。手早く体と頭を洗って湯船に飛び込む。緊張が緩む~。
風呂からあがり、休憩ホール?のコンセントを借りてデジカメ写真整理など。豚丼弁当だけではちょっと足りなかったので、カウンターでソフトクリーム250円を頼む。意外と美味しい。
(地図リンク)
できるだけ着込んで、体が冷えないようにキャンプ場へ戻る。うわあ真っ暗。街灯ないんですよ。
途中、岬の灯台からの光が周回している光景がちょっと幻想的だったので、しばらく足を止めて眺める。
後は寝袋に入って冷える前に就寝。22時前。
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