2004/10/16(土) 南紀白浜空港~大塔村~中辺路~川湯温泉 69km (勾配図) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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■平地(~2%)■坂道(2%~) ■急坂(5%~) ■激坂(8%~)■壁(10%~) ■下り(~-2%) ■崖(~-10%)
10:07 景
羽田発09:10のちっさい飛行機で南紀白浜空港へ。
途中で熊野川が見えました。手前の稲作地帯が前回入った熊野川温泉、奥の分岐を左に遡上すると今日の目的地の川湯温泉。
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10:34 出
10:25に南紀白浜空港に着陸。東京は曇ってたけど紀伊半島は快晴! 暑いくらい。
ここで帰りの関空からのANA便(予約済、前日までに要購入)を買おうとすると、ここってJALだけの空港なんでした。ANAの窓口に電話して相談。クレジットカードの番号を口頭で伝えるだけで決済されてしまいました。えーっこんな簡単で良いんですか? (実はクレジットカードをほとんど使ったことがない)
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11:43
空港から南へ出ようとして迷う。あれー電子地図上では南への道があるのに。正解は「裏手の空港公園に登って抜ける」でした。
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12:00 食
富田川に向かう途中、紀伊本線沿いにランチをやっている寿司屋「新月」を見つけて昼食。ちょうど12時。日替わりBの「サバきずし」880円。シメサバのことでした。美味い。
テレビのニュースによれば3日間天気は持ちそう。よしよし。
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12:28
windyさんの掲示板でcancanさんに教えてもらったコースに従い、のどかな富田川西岸を郵便橋まで北上。ここは富田川に橋がなく渡し舟で渡っていた頃、唯一郵便物を運んでいた渡し場らしいです。
地図をにらんでいたMTBの学生さん(?)を見かけて声をかけると、「福梅って店知りませんか?」。ノートPCを取り出し、ゼンリン電子地図帳で検索。西へ4kmの桃の木交差点を左に入ったとこですね。なんでも噂に聞いた美味しい店らしい。いつかまた来たら行ってみようかな。憶えていれば。
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12:39
橋を渡って東岸を北上。のどかだけど、狭い・・。
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13:05
大塔村の役場のところで右に折れて山の方へ。近くの商店で飲み物と補給食(草餅)を調達。
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13:12
今年は熊の当たり年(っていうのか?)。この辺でも山中では熊が目撃されたようなので、鈴買って持ってきました。
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13:41
県道219号(大川上牟婁線)を登る。工事現場が多い。
途中「餅搗かぬ(もちつかぬ)里」という碑が立ってました。要約すると、「落人に食べ物を与えてはならない」との禁令に従って村民が粟餅を与えなかった相手が偉い人(大塔宮)で、それに恐縮してなんと600年間(昭和10年まで)も謹慎して餅をつかなかったとのこと。本当に正月にも餅なしだったらしいですよ。餅イーターの私にはきっと耐えられないなー。
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13:48 峠
13:45にピークに到着。
下りはハンドルにミニ三脚を縛り付けてムービー撮影(これを書いてる2004年12月現在はヘルメットに付ける方法に変更してます)。距離4km標高差135mの行程を早送りでどうぞ。
水呑隧道からの下り [WMV9形式/1分10秒/5.0MB]
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14:02
上のムービーでガタンガタン鳴ってますね。撮影直後、前輪を見てみるとこんなことに。やばい。そういえば一年前に後輪が同じ状態になったんだった。やっぱりスキンサイドタイヤ(軽いかわりに横壁が薄い)は弱いか・・。もちろん予備タイヤは持ってきてないので、なんとか今日一日もってくれるのを祈るしかない。
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最初の計画ではここ(R371)からさらに東へ大塔林道を走るつもりだったんですが、標高差400mが時間的体力的にやや厳しいのと熊が心配(完全無人地帯)なことから計画変更。北上して熊野古道の中辺路(なかへち)へと迂回します。
14:03
なぜか鹿牧場(?)。こっちを見る見る。
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14:06
R371が並行する日置川は水が奇麗。いや、川底が白いというべき?
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14:19 湯
時間もあまりないんですが、つい温泉に引き込まれる。「乙女の湯(富里温泉)」400円。誰も入ってませんねー。
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15:12 景
西へ向かうR371から離れ、県道217号を北上。クルマゼロの好きな道。でも熊が心配なので、やたらに鈴を鳴らしながら走行。
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15:36 景
途中で道を間違え、ダートな道を中辺路へ。でも雰囲気がさらに良い(後半は暗い杉林の中でしたが)。
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16:03
中辺路はR311の旧道が熊野古道になっていて、バイパスの新R311のかなり上を通ってます。
熊野古道へ登っていると、行き止まって民家に迷い込んでしまいました。そこのおばちゃんに聞くと「そこの畑から登って行けるよ」とのこと。ありがたく通らせて頂く。傾斜20%くらいありそうですが・・。
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16:13
野中の清水。古来から熊野詣の旅人の水飲み場になっていたところです。水が深くて奇麗。
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16:50 峠
ピークの小広峠を越え、後は川湯温泉まで下るだけ。
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17:16 着
17:15に川湯温泉に到着、8ヶ月ぶり。河鹿荘YHにチェックイン。
そういえば最近、熊野古道を含む紀伊山地の霊場や参詣道が世界遺産に登録された影響で、宿が結構取りにくくなっているようです。今回はwindyさんからそれを聞いていたので、3日前にYHに予約を入れてセーフ。
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18:21 食
18:20に夕食。前回とだいたい同じです。
今日のYH同泊者(ここは民宿もやってる)は埼玉(だったかな)から一日中クルマを飛ばしてきた50代男性、近場からクルマで来て連泊している40代男性、バス移動の学生さん(?)。やっぱりみなさん熊野古道歩きが目的らしい。
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20:15
食後はもちろん川湯へ! しかし前回感動した千人風呂はまだやってないのでした(出発前日に気付いた)。11月からです。
千×0.02人風呂くらいのがあった(写真)ので、そこに入る。今回はぬるま湯のところどころに熱い場所があるという感じで、なかなか温まらない。仕方なく場所を変え、橋を渡って対岸の常設露天風呂(ホースで引き込んである)でなんとか温まりました。
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明日は十津川をさかのぼり、最後に標高差600m弱の急坂を越える100kmの行程です。早く寝ないと。同泊の人達に「うるさかったらこれ(耳栓)使って下さい」と伝え、23時くらいに就寝。
いや、結構イビキがひどいことがあるらしいんですよ私。なのでいつも旅行では耳栓2セット(自分用と他人用)を持ち歩いてます。
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