2008/08/13(水) 滝上~西興部~下川~名寄~美深 99km | |
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■平地(~2%)■坂道(2%~) ■急坂(5%~) ■激坂(8%~)■壁(10%~) ■下り(~-2%) ■崖(~-10%)
しまださんのレポート
06:52
6時半すぎ、しまださんに遅れて起床。オーナーはもう出発した後でした。
台所に下りて朝食準備。しまださんが目玉焼きを作ってくれます。
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07:00 食
見事に半熟な目玉焼きとパン、それに冷蔵庫に入っていたツナキュウリサラダの朝食。
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07:09 食
ジャムが4種類も冷蔵庫にあったので、それぞれ頂いてみる。美味しい。
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07:14 食
これはカボチャのジャム。初めて食べたけど、これも美味しいな。
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07:24
カウンターの上にこんなものが置いてありました。実際にはダートの旧道じゃなくて浮島トンネルを通ったんですが、記念ということで。
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08:15 出
引き戸を横に「ん゛っ!」と押し付けてから鍵をかけ、郵便受けから中に落として戸締りOK。
いやー面白い宿でした。また来たら泊めてくれるかな。
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08:16
今日は朝から曇りがち。昨日までと比べるとちょっと蒸し暑い。
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08:19 生
牧草地の向こうに動く黒い影! 一瞬クマかと思った・・。
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08:29 景
見渡す限りのトウモロコシ畑。
昨晩オーナーが言ってたんですが、今年から急にトウモロコシの作付けが増えているそうです。バイオ燃料とかが絡んでるんでしょうか。
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08:41
本日最初の峠、札久留峠への登り。といっても坂らしい坂は標高差100mもないくらい。
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08:42 峠
すぐに札久留峠に到着。「札久留」の読みはたぶん住所と同じ「さっくる」だと思うんですが、宿や近くを流れる川の名前はカタカナで「サクルー」。
オーナーによれば語源はアイヌ語の「夏の道」(サク・ル)で、夏にだけ通る道(冬は雪で通れない?)という意味だそうです。他にも4年前に通った「咲来」が同じ語源らしい。
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08:43
ここから西興部(にしおこっぺ)村。公式ページによれば、全戸に光ファイバーが通っている「サイバービレッジ」らしい。
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08:58
同じ「動物注意」でもちょっとランクが違う警告板。ここでもやっぱり出ますか・・。
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09:12
廃屋が目立つ道道137号を北上していると、対向車線のバンが路肩に止まっておっちゃんが降りてくる。何だろう、と思ったらホクレンの地図と袋一杯のパンをくれました。わざわざクルマを止めて・・ここまで積極的な親切は珍しい。ありがたく頂きました。
ただ、昼食には宿でもらったおにぎり(特大×2)があるんですよね。途中でサイクリストを見かけたら分配しましょうか。
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09:25 峠
「中藻」から西興部市街への山越え、瀬戸牛峠も難なく通過。
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09:30 景
峠から下り始めてすぐ、こんな眺望が目に飛び込んでくる。西興部の中心地が一望!
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09:30
そこここに鮮やかなオレンジ色の建物が目立ちます。
西興部村では村づくりの一環で「色彩の統一」というのをやっていて、家屋の色を「おすすめ色」にすると補助金が出るようです。色々やってますねー。
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10:14
ただの廃校かと思ったら、これとほ宿ですね。ひなた母校(ぼっこ)。
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10:17
上興部の集落、このあたりもオレンジ色です。
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10:20 名
あれ、ここにも廃線跡が。名寄本線の上興部駅跡。駅舎は資料館になってます。
名寄本線は名寄~西興部~興部(オホーツク海沿い)~遠軽まで通っていた路線です。それにしても連日の鉄風味サイクリング。しまださんも私も、本当に何も知らずに来たんですけどねー。
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10:22
ホームと車両も残されていて、その向こうはパークゴルフ場。
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10:32
上興部駅跡からすぐ、道の駅にしおこっぺ花夢(かむ)で休憩。
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10:35
一段高くなっている上はお花畑。道の駅の横にも「フラワーパーク花夢」という遊園地?があります。
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10:56
駅構内の中央にある「森のオーケストラ『音・木・林(おとぎばやし)』」。内部に機械式のふいご(?)が入っていて、実際に笛を鳴らして演奏します。なかなか良い音色。あ、でも人形が持っている楽器と音が全然違うな・・。音・木・林の演奏[WMV形式]
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10:59 食
おこっぺヨーグルト、200円くらいだったかな。甘さ控えめでさわやかな味。
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11:34 峠
上興部のはずれからまたちょっと山を登り、天北(てんぽく)峠から下川町入り。
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11:49
パラッときました。でもウィンドブレーカを羽織るほどでもないな。
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11:50
一の橋集落の名寄本線一ノ橋駅跡。残っているのは駅名表示の板(駅名標というらしい)だけで、今はバス停になってます。
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11:59
お、このあたりはさっきまで降ってたみたい。良いタイミングで移動してますよ。
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12:10
ところどころに残る跨線橋。
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12:10
まだ名寄本線のプレートが残ってる。しかし橋の下はただの草むら、線路は跡形もありません。
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12:28
下川の中心地に入ってきました。そろそろ昼過ぎ。
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12:34
市街地の入口に立派な神社(下川神社)があったので、丸太のベンチを借りて昼食にします。
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12:38 食
サクルー荘謹製の大きなおにぎり(鮭フレーク入り)、もう一つわざわざ海苔が別袋に入れてある白いのも。おかずはコンビニで買ってきた煮物とザンギ(唐揚げ)。腹一杯!
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13:56
ここにも駅跡バス停、上名寄駅跡。
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13:59
名寄市入り。名寄の市街地まであと10km。
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14:03 景
名寄市はもち米生産日本一らしく、広大な水田が広がります。
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14:15
対向車線をやってくるリカンベントのサイクリストを見つけたので、手を振って「パン要りませんかー!」と声をかける。話をすると川崎から来ている人で、一週間の休みで稚内から帯広へ向かっているそうです。
あまり荷物は持てないとのことで(確かにバッグ小さい)、2個だけもらってもらいました。
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14:31
山間から平野部に入って市街地に向かう途中、名寄公園の奥に見つけたよさげな道を通ってみる。
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14:34
突き当りは北国博物館(写真の右後方に博物館がある)。SLが展示されてます。
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14:33
このSLは除雪用の「キマロキ編成」で、機関車・マックレー車(雪を集める)・ロータリー車(雪を飛ばす)・機関車という構成になってます。ダブル機関車編成なんてあったのか。
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14:40
名寄の市街地に到着。
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14:42
宗谷本線 名寄駅(かつて名寄本線が分岐していた駅)で、名所のひまわり畑の場所を探す。いくつかあるけど、サンピラーパークのが近そう。
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14:58
駅前でサイクリスト(京都から来ているとのこと)を見つけたので、声をかけてパンをもらってもらう。気をつけてー。
あ、これで全部配ってしまった! せめて一つくらいは自分で頂くべきだったかな。
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15:13
サンピラーパークへ向かっていると、後方から追走してくる子供達が。
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15:16
抜かれたー。走りながら話をすると、三人のうち二人は何度も来ているらしい。
前方の直線登りの右手の斜面がひまわり畑です。
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15:25 景
もうピークを過ぎているのか、ちょっとうなだれ気味のひまわり達。
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15:23
いくつかのひまわりは顔付き。
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15:26
隣で撮影しているしまださんを見ると・・なんかカッコ良いポーズだ。
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15:38
サンピラーパークの入口にアイスクリームの店「千花(せんか)」があったので・・
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15:39 食
スペシャルぶどうソフト250円。ソフトクリームというよりジェラートに近い感じかな。
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15:55
サンピラーパークから先、宗谷本線沿いの裏道を進む。舗装路かどうか自信がなかったんですが、このようにかなり良い道。クルマも少なくて最高です。
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16:00
左手には名寄川が合流した天塩川。
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16:05
直線道の途中に踏切が見えてくる。ここはまたアレでしょうか。鉄撮影。(すっかり鉄ちゃん)
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16:21
待つこと10分、特急サロベツが通過。昨日とは逆にしまださんが連射に失敗したようで、私はムービーでバッチリ撮れました。これで貸し借りなし(?)。通過する特急サロベツ[WMV形式]
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16:43
今日の宿「ゲストハウスぴふか」に電話してみると、夕食は18時からとのこと。うーん、夕食前に風呂を済ませるのはちょっと厳しいかな。
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16:48 景
道端に「Nayoro Farm」の看板が立っていて、片隅に「世界のひまわり会場」とあります。さっきのサンピラーパークの一部にも海外品種のエリアがあったけど、こっちはほとんどが海外品種のようです。黒いのとか淡い色のとか。それにまだ元気な花が多い。
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17:01
時間的に厳しいけど、せっかく来たので智恵文沼にも寄り道することに。
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17:04
これは宗谷本線 智恵文駅。過去にも何度か見ている車両再利用の駅舎。駅前は寂れきってる・・。
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17:07 景
沼へ向かう途中でまたひまわり畑。あちこちにありますね。ここも結構元気良い。
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17:09
これが智恵文沼。地図で見ると一目で分かりますが、天塩川の蛇行していた部分が孤立して残った「三日月湖」です。藻が一面を覆っていて、景色としてはあんまり・・。
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17:18
智恵文駅より若干扱いが良い智北(ちほく)駅。
ここから線路沿いに真っ直ぐ行けば美深まで最短ルートだったんですが、何かを勘違いしてここから北上。ちょっと遠回りしてしまいました。
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17:28
18時の夕食に間に合うよう、ちょっとペースを上げて進む。
しかし後で気付いたんですが、ビジネスホテルなんだから別に夕食の開始時間厳守ってことはないんですよね。いつもYHやとほ宿ばっかりなのでてっきり・・。
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17:29 景
このあたりには蕎麦畑が多い。しまださんは蕎麦畑の眺めが特に好きらしく、私よりも頻繁に止まって撮影。
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17:42
美深市街に到着!
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17:43 着
本日の宿、ゲストハウスぴふか。「びふか」ではなく「ぴふか」です。美深の語源のアイヌ語「ピウカ」(石の多い川原)に近いということかな。
ここはマンション型のビジネスホテルで、普通の2DKのマンションと同じ間取りです。宿の女将さんはわりとビジネスライク。日本語で言うと仕事好き(嘘)。
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17:52
自転車はガレージに入れさせてもらう。
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18:41 食
夕食開始時間の勘違いにここでようやく気付いて先に風呂(部屋でシャワー)を済ませ、食堂で夕食。
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20:11
この宿には洗濯機はあるものの乾燥機がないので、扇風機とハンガーを使って乾かします。
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20:11
どこからともなく繋がる無線LAN(マナー違反かな)で天気予報をチェックしたり掲示板に書き込んだり。明日はいよいよ呼人さん夫妻と合流です。
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