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最近仕事疲れで土曜に早起きできないので、日曜に全てをかけてます。よって土曜は早めに就寝。
2002/10/06(日)
朝5時半に起きてルート検討。神奈川/東京の境、相模湖の北にある和田峠と陣馬山に登ることにしました。和田峠には以前に東京側から登ったことがある(陣馬山は未)ので、今回は神奈川側からです。
和田峠までは標高差500m、そこからさらに登山道を標高差100m登ると陣馬山山頂。
矢野口駅発07:40の列車に乗り、南武線と中央本線で西へ。
車内には地元小学生(初狩/大月東/笹子)の鉄絵が
立川駅での乗り換え前に電子時刻表で「大月駅開業100周年号」という快速列車を見つけたので、鈍行を1本見逃して乗ってみる。わーなんだか車内レイアウトが贅沢だ(何かの特別車両を持ってきていた)。そのうえ八王子駅からたくさん人が乗ってきて大混雑。一応ドア脇は確保しているものの、やっぱり迷惑行為をしている罪悪感にかられます。
車窓の外にはカメラを構えた鉄の人達が時速70kmくらいで飛び去る姿が。
08:34に藤野駅に到着し、08:50に出発。駅前の商店で朝飯のパンと昼飯のおにぎり+弁当を買う。天気は薄曇で、気温はやや涼しいくらい。サイクリングには最適かな。
駅から出発して和田峠への陣馬街道(県道522号)に入るところで、GIANTのカーボンフレームMTBの人を見かける。でもこっちに気付かず走っていってしまいました。
出発して5分くらいのところで、水が奇麗な沢井川の傍にある地蔵前でパン朝食。周囲には柿の木や栗の木があって実がなってます。地面に落ちた栗のイガをタイヤで踏まないよう注意。
地蔵前で朝食
峠への登りは、事前に調べていた通り10%傾斜があちこちあってきつい。気温的にちょうど良いのは平地を走っているときの話であって、登りでは汗だらだらです。でも体調はわりと良い方。
和田峠への登り
和田峠の少し手前で、見晴らしの良い場所+水場があったので休憩。顔を洗う。いつも思うけど、なんで顔を洗うだけでこんなにリフレッシュ感を感じるんだろう。実質的には大して効果なさそうなのに。
道路脇にコスモス畑
道路脇には「←コスモスの種をまいています→」「←コスモスをまいています→」という看板とコスモスが。
和田峠到着は10時過ぎ。さっきのカーボンフレームMTBの人と、もう一人ロードレーサーの人がいます。おにぎりを食べながら話しかける。二人は三鷹の同じ自転車ショップのクラブの会員で、二人とも来週のショップ主催ツーリングに出るために足慣らしに来ていて、それぞれ反対側から登ってきて峠で偶然会ったらしい。考えることは同じってやつですな。二人とも家から自走で、ここからまた家まで走って計130kmの予定とのこと。ちなみに私は駅からここまで10kmくらい。
和田峠着
ここから陣馬山山頂までは初めてなので、自転車で通れるかどうかロードの人に確認してから登りはじめる。階段こそないものの落ちたら死ぬ可能性十分と思われる細い登山道で、傾斜も30%くらいありそうな場所があってSPDシューズが滑ります。もちろん全押し。汗かくー。自転車置いて行こうかなあとも思うけど、なんとか押して行けてしまうのでそのまま進む。
登山道を登る
こういう時は荷物を背負った方がバランス良いんだろうな。
見上げる木立の向こうに青空が見え始め、10:50に山頂に到着。和田峠からの所要時間は約25分。山頂は広場になっていて、売店がいくつかあったりして人も多い。クルマで和田峠まで来て、片道30分だけのお手軽登山という人達だと思われます。
陣馬山山頂
ここでちょっと早いけど弁当昼食にする。あ、割り箸もらい忘れた。幸いおにぎり弁当なので手で食べる。卵焼きも漬物も唐揚げも全部手掴み。
日差しは結構あるけど空気は霞み気味なので、見えるはずの富士山は見えません。気温は暑くもなく寒くもなく、暖かい寄りの快適温度。昼寝とかしたら気持ち良さそうだけど人が多いしなあ。
写真など撮った後に登山道を下りる。押しで。ブレーキをかけた自転車は下り用ストックとしてすごく快適で、斜面に対して垂直に立っているような状態でスタスタ下りて行けます。楽しい。
和田峠から八王子方面へどんどん下り。ウィンドブレーカを羽織るほどでもなく、10月でもまだ暖かいなと思ったりする。しかし油断は禁物。次あたりからはアンダーシャツを持ってこよう。
熊野神社の先のT字路で、八王子方向ではなく枝道に入り込んでいくMTBの人を見かける。あれ、どこかへ抜けられる道があるんだろうか。案内板に「明王峠」とあるものの、電子地図上では行き止まりになってる。
左は明王峠への道、右は和田峠から下ってきた道
まずは近くの商店でジュース休憩をはさみ、それから後を追う。しばらく登っていると、さっきの人が降りてきました。聞いてみると「近くに住んでて、いつもちょっと先のダートの手前まで行って折り返して走ってる」とのこと。そうですか・・。でも案内板には確かに明王峠と書いてあったので、行ける所まで行ってみますよと言って別れる。
断続的なダートが現れ始め、道は途中から「明王林道」に。養魚場やキャンプ場の前を通り過ぎる。左手を流れている川は水が奇麗。
最後の直線登り坂
キャンプ場の先の分岐を左に入ったところから簡易舗装の直線登りが始まり、苔でスリップしかけたりしながら登りつめると・・
行き止まりです。あれー。案内板ではこっちが明王峠だったのになあ。どこかから登山道が分岐しているのかもしれない。
行き止まった
この行き止まりはちゃんと「行止り 八王子市」の看板が立っていて、さらにご丁寧に倒木が道を塞いでます。その先を覗き込むと、過去に道路があったようには見えない。最初からここまでだったんだなきっと。苔の絨毯を接写したりしてから引き返す。
さっきの分岐へ戻り、さらに走り下っていると、夕やけ小やけふれあいの里(道の駅っぽい施設)でコスモス祭りというのをやっていたので、200円払って入ってみる。「山の音楽祭」でベンチャーズのコピーバンドの曲を聴いたり、一昨年の北海道ツーリングで寄った拓真館の人の写真展を見たり。結構得した気分。
「ヘンチャーズ」
ちなみに写真展は11月末までやってるらしいです。
会場を出た15時過ぎには結構曇りはじめていたので先を急ぐ。高尾街道こと県道46号と合流した時点で15:40。本日の走行距離はここまで30kmくらいで、あと30km自走して帰るか最寄の高尾駅から輪行するか。どっちだ。さすがに輪行してしまうと怠け者ですか?
怠けて輪行帰宅
でも雨が降るかもしれないし面倒だからいいやーってことで私の頭の中の怠け者が勝ち、京王線高尾駅へ。16時過ぎの列車で輪行帰宅。
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