更新日 2006/04/02

サイクリングのヒント


輪行

裾止めバンドで輪行袋を固定

ズボンの裾止めバンドは、電車輪行で輪行袋を固定するのに使えます。特に伸縮性のあるバンドは融通がきいて便利。
肩ヒモと手すりを繋いだ時に肩ヒモが余るようなら、肩ヒモをいったん手すりに回して自転車のフレームと繋いだり、手すりのT字部で巻いてから固定したりします。グラグラさせたらダメ。
裾止めバンドで固定
裾止めバンドで固定
ヒモを手すりに回して自転車フレームと繋ぐ
ヒモを手すりに回して自転車フレームと繋ぐ
T字部での固定例
T字部での固定例


肩パッド

輪行では重い自転車を担いで移動するので、肩パッドが重宝します。それでも肩にアザができたりしますが。私は古いボストンバッグに付いていたものを流用してます。

輪行袋のタイプ

輪行袋には縦置き(エンド金具が必要)と横置きがありますが、個人的には縦置きをオススメします。理由は底面積が小さいから。この違いは、輪行袋を電車内のどこに置けるかに大きく影響します。
横置きタイプでは後述の「乗車口の横」に置けません。最近の「後輪を外さずにパッキングできる」タイプは特に置き場所探しが大変です(器用に立てて置くこともできるようですが)。

輪行袋の置き場所

・運転席裏
運転席裏
理想のポジションです。横置き輪行袋でも問題なし。多人数での輪行でも、重ねて置けば大丈夫。手すりのないタイプの場合、倒れないようにできるだけ傾けて置いたり荷物で押さえたりといった工夫が必要です。
ただし、少しでも混んでいると空いていません。一部車両(JR東海道本線、JR中央本線等)にはないスペースです。
・乗車口横
乗車口横
私が最もよく使っているポジションです。縦置き輪行袋のハンドル側を手すりの隙間に押し付ける形で置きます。そして自分もその横に座る。
座席が埋まっている場合には、一言「すみません、横に荷物置いて良いですか?」と声をかけてから置きます(無言で横に大荷物を置かれるとムッときますよね)。
複数人で輪行する場合には対面同士で置かないようにしましょう(通れなくなります)。
・最後部座席の裏 (新幹線、特急など)
最後部座席の裏
定番のようですが、意外と入れにくかったりします。他人の座席の後ろに置く場合は「置いて良いですか?」と一言断ってから。
・スキー用具置き場 (新幹線など)
スキー用具置き場
意外と穴場なのがここです。縦長のスペースなので、輪行袋を置くにはうってつけです。オフシーズンには閉鎖されることもあるようですが。
・乗車口横 (新幹線など)
乗車口横
新幹線の三等ポジション。ゴミ箱の口のないところに置きしましょう。薄くパッキングできていないと結構邪魔かも・・。
・トイレ脇 (JR中央本線など)
「運転席裏」がない中央本線での、横置き輪行袋の苦肉の策ポジションです。それでも座席側にはみ出すことがあるので、はみ出し部分に座れることが条件です。
・車椅子スペース
車椅子スペース
空いていれば使っても良いかと。横置き輪行袋も置けます。ただし本来の対象者(車椅子の方)が乗ってきた場合に備えて注意して下さい。
・自分で支える
最終手段です。本当なら空いている電車を待ちたいところですが、混んでいる電車を避けられない場合に何度かやりました。
左右の乗車口の真ん中の位置に置いて支えます(多少でも人の流れを妨げにくい)。人の邪魔になったら即座に「すみません」とお詫びします。降り口が空いている間は輪行袋を反対側に少しずらすなどの配慮も必要です。

飛行機輪行でのパッキング

人によりけりですが、私の場合の電車輪行との違いは以下です。荷造りヒモで変速まわりを固定してます。
@フロントギアをアウター側にして、チェーンが外れないように接点で縛る(チェーンが外れてギア歯がむき出しになると、輪行袋に大穴が開いて運ぶ人にも怪我を負わせてしまいます)
Aリアディレーラを外してフレームに縛りつける
Bたるんだチェーンを束ねて縛る
変速まわりの固定
飛行機輪行で輪行袋に穴が開くことはしょっちゅうですが、走行に支障が出たことはまだありません(MTBだから?)。実績は国内線29回。

キャリアの蝶ネジ止め

蝶ネジ止め
しっかりしたリアキャリアを付けていると輪行の際にとても面倒ですが、みちヲさんのサイト蝶ネジを使って着脱を簡単にする方法を知り、試してみると効果てきめんでした。目から鱗。オススメです。



便利小物

トイレットペーパー

トイレットペーパー
トイレ用の他にも、雨の時に自転車の泥汚れを落としたり、キャンプでの食器洗い(拭き取るだけ)に使ったりできます。芯を抜いて防水袋に入れてます。

耳栓

耳栓
相部屋宿(YH等)でのいびき対策、または逆に自分がいびきをかく場合に相手に使ってもらいます。電車輪行で熟睡するためにも使えます(乗り越し注意!)。

単眼鏡

単眼鏡
峠からの眺めをより楽しむためと、デジカメのレンズに押し付けて望遠写真を撮るために持ち歩いています。それと、街中で飲食店等を探すときにも意外に役に立ちます。



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